教育体制

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キャリアプラン

開業したい!専門医を目指したい!総合診療医として活躍したい!
それぞれのスタッフの夢や目標を応援します。

 

3交代制や8時間労働制など、仕事と休みのメリハリを大切に、そして長く働ける環境を準備しています。
1〜2年目はスキルマッププログラムというマニュアルを用い、全員で成長していきます。このスキルマッププログラムは「スキルマップ委員会」が主体となり作成し、ケアスタッフで運用するグループ独自のマニュアルになります。そして動物看護師の国家資格化に向け、さらなるマニュアルのアップデートも目指しています。また、グループとして愛玩動物看護師の国家試験のサポートしており、国家試験対策練習問題の提供なども行っています。


総合動物看護師

診療補助や入院管理などはもちろんのこと、受付業務まで様々な場面で活躍します。
診療補助業務を行うことで獣医師の考えを知ることができ、受付業務を行うことで飼い主さんの声を聞くことができます。このように全体的な業務を行うことで、飼い主さんと獣医師の架け橋となることができます。入院管理も同様です。
また、さらなるやりがいを持って働けるよう、専科についてチャレンジしたいことがあればどんどんチャレンジしていただきます。
心臓外科やリハビリ、手術助手、血液透析など様々な専科でケアスタッフが活躍しています。

動物看護師長、動物看護師部長

動物看護師長や動物看護師部長は総合動物看護師を経験したのちのキャリアです。
動物看護師長の大きな役割としては、各病院における動物看護師のマネージメント及び教育と飼い主さん対応になります。
毎年、各病院には1〜2名の動物看護師が入社し、その教育を任されます。新しいスタッフの成長は教える側からも嬉しいことで、教育する側も一緒に成長できます。
飼い主さん対応は、病院の顔として様々な対応を行います。調剤ミスなどのクレームなどの対応もありますが、長くお待たせしてしまった場合のフォローなどきめ細やかな対応が求められます。
この仕事も医療人として成長する大きなチャンスになります。


専門動物看護師

専門動物看護師は、リハビリ科などで活躍できます。
動物看護師の国家資格化により、さらなる動物看護師の活躍が期待されます。
私たちのグループでは、様々な専科チームがあり、多くのケアスタッフが参加しています。自分のスキルを1つ磨くことでより長く働くことができ、産休育休を経ても後輩指導などで活躍することができます。

やりがいと働き方

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